-分隊火器について-
分隊火器は使いこなせば非常に強力ですが、どれも癖のある武器なので、初心者にはお勧めできません。
また数も限られているため、ある程度動けるようになるまでは他の人に譲ったほうがいいでしょう。
特にライフル兵のスナイパーライフルは扱いが難しく、かつ1丁しか配備されていないため、うまく扱えないまま毎回取る行為は味方の戦力を落としてしまいます。
ショットガン（通称SG）
近距離戦専用といっていい銃です。
大量の弾を一度に発射するため攻撃力は高いものの、連射が出来ないため初撃からしっかり当てないといけません。
なおINSのSGは右クリックでセミオートモードに切り替えることができ、通常モードと比べてかなり早い速度での連射が可能になりますが、弾が広範囲にばらけるようになってしまうため、至近距離以外では使い物にならなくなってしまいます。
元々SGは中遠距離では不利なので、近距離戦以外ではメイン武器を使うようにし、SGはセミオートモードにしておくことをお勧めします。
スナイパーライフル（通称SR）
中・遠距離戦専用の銃です。
高い精度と威力を誇るため、直撃させられれば多くの場合即死させることができます。
また2段階にズーム可能なスコープが付いており、かなり遠くの敵を狙撃することが可能です。
連射は不可能で、またスコープを覗くと視界が悪くなるため、接近されると絶対的に不利になります。
うまく扱えば戦局を非常に有利にできるものの、初心者が使うとその特性からか安全な場所で構えてしまい、周囲から芋と呼ばれる原因を作りやすい銃でもあります。
マシンガン（通称MG）
圧倒的な装填数を誇る銃です。 複数の敵を相手にする時に有効で、盾の破壊にも向いています。
しかし弾が真っ直ぐ飛ばず反動も大きいため、最初は正面に撃つことも難しいかもしれません。
ですがその弾数にモノをいわせて、文字通り弾幕を張ったりすることができます。
また、右クリックでバイポットを展開すると強制的にしゃがみ＆移動不可になるものの、反動が抑えられるため中距離でも当てることが出来るようになります。
SRのように不意打ちするというよりは、TPなどの要所を狙える位置に陣取っての防衛に向いています。
遠距離戦はバイポットを展開していれば当てられなくもないですが、おそらく敵の弾のほうが先に自分に当たります。 諦めて武器を替えるか、回り込んで接近しましょう。
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