-芋ってちゃダメなんだ-

自身だけでなく、味方チームに迷惑をかけてしまう「芋」。
このページでは初心者がついついやってしまう行動、「芋」について、いっしょに考えてみましょう。



芋とは?

「待ち伏せ」や「遠距離攻撃」のような、消極的な行動ばかりとっている人に対して使う、揶揄的な言葉です。
戦術&戦局的に待ち伏せや遠距離攻撃が有効なケースもありますが、FPS初心者にそういった状況判断は難しく、「意味のない行動」となっているケースが多々あります。



芋の誕生経緯

自分はヘタだから前へ出ても、すぐにやられてしまう。
すぐにやられてばかりではチームの役に立てない&つまらない。
それなら後方でみんなの援護をしよう!

このような経緯で芋になる人が多いようです。
では、具体的にどういう行動が芋と呼ばれていて、なぜダメなのかを考えてみましょう



OPを守り続ける

試合開始からずっとOPを守ろうと、OPにへばりついている人をたまに見かけます。敵がOPを攻めてこない場合、その時間は無駄な時間になってしまいます。

さらにその間、チームは1人少ない状態で敵と戦わなければなりません。これはOPを破壊されるより厳しい状況になるケースが多々あります。



後方でスナイパー

比較的安全な場所に身を置くので、やられる回数は最小限に抑えられるが、敵を倒すこともできない。
これでは上記と同じように、チームにとっては1人少ない状態と変わりません。



芋と呼ばれる人は「チームの勝利」という最大の目的を見失い、保身に走っているようです。
保身ばかり気にしていては、占領戦では勝てません。
むしろ芋のいるチームはかなり不利な戦いを強いられるので、味方からキックされる可能性もあります。

あなたのプレイスタイルは大丈夫ですか?もしかしてオレは芋なのかも…。と思った方は気を付けてください。
そういう人はこのサイトの「初心者はアサルトを使え」というページを参考にしてみてください。